地元の小学校4年生が参加して、田んぼのやその周辺の水路を歩き生き物を採取しました。
網を事前に仕掛けて置きましたがザリガニしか入っていませんでしたが、子供達がたくさんの生き物を採取する事が出来ました。採った生き物は写真付きの下敷きと見比べながら名前や生態を調査しました。カワムツ、ドジョウ、ヨシノボリ、ヌマエビ、ブラックバスがいました。
田んぼ周辺の生態系は、持続的な農業が営まれることにより成立しています。これは、農業地域が発揮している重要な機能です。
その後、特定外来種の生き物は適正な処理をいたしました。